1981-03-30 第94回国会 参議院 決算委員会 第5号
○政府委員(伊藤参午君) 本日詳しい資料等いま手元に持っておりませんが、帯広駐とん地並びに訓練場の買収経緯について、現在のところ国有地でありながら、なお登記薄上現所有者の方の登記になっているというものがございますのは先生の御指摘のとおりでございます。
○政府委員(伊藤参午君) 本日詳しい資料等いま手元に持っておりませんが、帯広駐とん地並びに訓練場の買収経緯について、現在のところ国有地でありながら、なお登記薄上現所有者の方の登記になっているというものがございますのは先生の御指摘のとおりでございます。
○黒柳明君 その直後に、入って事実を承知していますって言いますけれども、ここに若松町団地関係資料、日本住宅公団、マル秘、こういう資料を見ますと、若松町団地の用地買収経緯について、その一、その二とある。その二に、公団は四十年六月以降、地元千葉県との間に意向打診及び折衝を続けた、こういうことがあるわけです。
もう少し詳しく買収経緯について話して下さい。私は名前をあげなければならぬ事態だと思うのですよ。この鉱区の価値というものは、世間で一般評価されている額が判明している以上、当然もう少し具体的に話さなければならぬと思うのです。おそらくさっきの検察当局の人たちでも、この鉱区の今度の場合における事態はわかっていないのですから、もう少し前後の事情を明確にしてもらいたいと思うのです。